老いの特権(ひろさちや)

講演会の後に2530歳くらいに見える青年がひろさんの所に行き「先生、私はひきこもりになってしまいました。この先、いったいどうしたらいいでしょうか?」と暗い表情で質問をされたそうです。ひろさんの答えは、「ひきこもりになったのですか。せっかくひきこもりになったのだから、もうしばらく続けちゃどうですか?」でした、青年は一瞬「え?・・」という表情を浮かべた後、目の色が変わり表情に明るさが萌していたと言う事です。一般的には「ああしろ」「こうしろ」と指示やアドバイスを与えがちと思うのですが、ひろさん曰く、「ひきこもりはまずい。すぐにやめなさい」といった杓子定規な忠告をしたところで、現実にひきこもっている人間が「はい、そうですか」といってひきこもりを止められる訳がないと言っています。私も信念をもって取り組みたい事がありますが、この世の中そう簡単には事が運びません。もっとエネルギーを蓄える時間が必要と思います。ひろ先生だっら、せっかく信念を持って取り組むのだったら最後まで貫きとうしちゃったら?と言ってくれるでしょうか。

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