α-リポ酸

αリポ酸は、昔はビタミンB群に含まれていましたが、体内で微量ではありますが作られると言う事で現在は、ビタミン様物質という事に成っています。別名チオクト酸と言われ、多数の酵素の補助因子とし、欠かすことはできません。特に、クエン酸回路の中で、ミトコンドリアでのエネルギー産生に重要な役割を担っています。主な作用は、抗酸化作用、糖質代謝を促進する作用、体内の重金属を排出する作用、糖尿病の神経障害を改善する効果があるとされています。特に、活性酸素などのフリーラジカルによる酸化障害が発症や病態進展に関連している疾患の治療に効果が認められている様です。つぎは、α-リポ酸の抗酸化作用について述べます。

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