Leaky Gut

我々歯科医師は、口腔内のしかも歯に関しての仕事がMainです。しかし、良く考えて下さい。口腔から腸、肛門までは、一続きの消化管です。何時から歯科医師は歯だけを専門に診だしたのでしょうか?医科と歯科、何故分けてしまったのでしょうか?一人のGuestを診るのに
余りにも細分化しすぎたのでは無いでしょうか?顎が痛い為にまず、整形を受診する、そして歯科に来院するGuestもいます。題目のLeaky GutとはLeakすると良く言いますよね、漏らすという意味です。それの形容詞がLeakyです。Leaky Gutとは消化管(腸)から漏れると言う事です。何が?LPS(リポポリサッカラーゼ)と言います。嫌気性菌の体表面の成分で細菌が死んだ時に出てきます。何故?歯周病菌が存在すると、白血球やマクロファージなどが、応戦しますその結果、細菌が血管内に暴露され炎症性サイトカイン(IL1,IL6,TNS-α)が出て炎症を起こします。口腔内では、炎症は酷いものでしょうが、血管内でも炎症は起こっています。それが、動脈硬化や心臓病などにも少しは、影響を与えていると思わなくてはいけません。また、歯科医師は口腔内の炎症には、抗菌剤を出します。その抗菌剤が腸の細菌層を変え、悪い細菌が血行性、リンパ行性で全身に周ります。忘れてはいけないのが、Leaky Gut腸粘膜の透過性の亢進が見られ、腸粘膜からも血行性、リンパ行性に全身に周り、他の病気を助長して行きます。これからは、一本の長い管の管理の出来る歯科医師に成って行こうと思います。

                                 Dr.K

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