新しい歯周病治療の一考察

歯周病の治療には、色々あるかと思いますが、要は歯周ポケット内の偏性嫌気性菌の撲滅にあると思います。私は、BMLのインベーダー法ですが、P.g菌(ポーフィロモナス・ジンジバリス)とT.f(タンネレラ・フォーシンサイセス)の2菌種ですが、超高濃度ビタミンCがどの様に歯周病菌に作用するかを調べてみました。術前のP.G菌とT.F菌は危険域をやや下回る状態でした。
勿論G6PDを調べ、問題の無い事を確認後超高濃度ビタミンCは、0.8×体重㌘としました。ビタミンCを点滴後、P.g菌とT.f菌数は2倍位に上昇し、その後1週間後に測定した時には、
P.g菌、T.f菌共に0.01のレベルまで下がっていました。尚、
P.g菌とT.f菌の危険域は共に0.5㌫よりも大きい場合危険とされています。それが、0.01㌫程度まで下がりました。勿論これだけでは、結論づけるのは困難かと思いますが、歯周病菌を減少させる事だけを考えると、Ⅰ方法とおもいます。今後も、外科的な手技を成るべく減らす方法を考えたいと思います。

                            Dr。K

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