取手グリーンスポーツセンター

(今回は小説風で)
忘却の彼方に、この名前が存在する。思いだすには、後頭部を何回か叩きその引きだしを開けなくてはいけない。暗闇の中から少しずつ薄明かりが見え、ボーとであるが、思いだして来た。40歳の頃から、スポーツジムへ行ったり温水プールに行ったりしていたが、すぐに止め、何年かすると思い出したように行ってみる。その様な状態を繰り返していたが、ここ十数年は踵を返して行っていない。
しかし、今回は妻と2人で行く事にした。何故か、2人とも自分の軋んだ身体に油をさす為だ。今日の目的は、運動。無機質の空間に2で入り、ボタンを押すと有機質なエンジン音が掛かり走りだす。エンジン音で思い出して来た、脳みその一点でで眠っていた何かを?そう、私が32歳の時は高知の同級生(他大学を出ている)である年上の先生の診療所で働いていた。その先生は大学で口腔外科を専攻していたので、外科の基本はそこで学んだ。その先生は大の車好き、当時西日本に2台しか無いと自慢して、今一番のお気に入りだと言うフェラーリに乗っていた。私は、車は単に移動手段と思っていて、他人に迷惑をかけなければ何に乗っても良いと思っている。機械が大部分を作る、無機質な機械それを車と呼んで、人を目的地まで運んでくれる。ある日2人の共通の友人の結婚式が有るとの事。そこで、その先生はフェラーリで行くと言いだし、車庫に連れて行かれ何かのボタンを押すと、シャッターが開きそこにはポルシェがあった。???と思っていると、おもむろに2度めのボタンを押した。すると地下からフェラーリが登場。色は、赤で正にフェラーリだった。助手席に乗せられ、シートベルトをしていざ発進、思わずこれで大阪まで行くと痔に成りそうだなと思った。路面の性状を直接、座席に伝えて来る。厄介な物に乗らされたなと思ったが、乗り心地凄いね、と伝えた。普通の乗り物は、私にとっては1/fのゆらぎの様で、すぐに眠りについてしまうが、今回は的外れで腰は痛いし狭いし、これでも車かと内心イライラした。ようやく、ホテルの地下駐車場に着きヤレヤレと思うのも束の間、その先生がエキゾチック サウンドを聞かせてくれると言う。そしてアクセルを思いきり吹かした、何と表現したら良いか解らないが、大きなサウンドが地下と言う条件もあり空気が震え4面の壁に反射をし大音響、確かにエキゾチックで格好が良いなと思いフェラーリか?と頭の中に格納した。まだ、取手グリーンスポーツセンターには辿り着きませんが、続きは次回としておく。

                                  Dr.K

 

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