テロメア

テロメアってなに? 早い話が、老化に関与しているタンパク質で細胞分裂を起こすたびにすり減っていきます。染色体の末端部に存在し人間の寿命を決める体内時計とも言われています。胎盤(英語でプラセンタ)は受精卵が出来てから人間として外にでるまでに約60兆個の細胞が出来るまでは、分裂を繰り返す後付けの新しい臓器なのです。その抽出物が現在もプラセンタとして重宝されています。
テロメアは出生期には15000基位は有るみたいですが、直ぐに10000基位に成り細胞分裂を50回位はしてくれます。5000基位に成ると細胞分裂は出来なくなります。そうです、細胞の老化=人間個体の老化と成るのです。何とか成りませんかー?
何とかなります、テロメアーゼというタンパク質の酵素があります。テロメアーゼがあれば、テロメアを長くしてくれます。残念ながら、人間の細胞には存在しません。だから、人間は寿命が来たら死んで行き世代交代をするのです。ただ、憎いがん細胞には、テロメアーゼが存在し異常増殖をし、転移も出来るのです。がん細胞もテロメアが関係していて、傷ついた細胞がDNAにより複成され、それをまたコピーし・・・この様な状態が続いた時にがん細胞に変化していくのではないでしょうか?細胞分裂がおきる可能性を少なくする為に何が出来ますか?
病気の90㌫がROS(活性酸素種)と言われています。つまり、活性酸素の発生⇒抗酸化物(ビタミンC,グルタチオン、α-リポ酸)等による活性酸素の除去⇒細胞の修復がうまく回転しなくてはいけません。
その為にも、歯科の歯周病とインプラント周囲炎の予防の為の歯科点滴療法は良いと思われます。

節分(立春の前日)

昨日は節分でした。
節分とは「季節を分ける」「季節の変わり目」という意味になります。
季節は、「春夏秋冬」と書く様に一年の始まりは「春」になります。
その春の始まりが、立春です。
「これから始まる、新しい一年が、不幸や災いが無い一年になりますよう
に」との願いを込めて行なうそうです。
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貧窮問答歌(前回の続き)

萬葉の異才・山上憶良   貧窮問答歌とその周辺(永橋三八夫作)で前回(巻五-八九二)
(巻五-八九三)をのせました。その大意をかきたいと思います。
    
巻五-八九二の大意   ;風をまじえて雨の降る夜の、雨をまじえて雪の降る夜は、何ともしようもなく寒いので、堅い塩を取って少しずつかじり、糟湯酒をすすりながら、何度もせきをして、鼻をぐずぐずさせて少しばかりの鬚をなぜては、自分をさしおいて能ある人間はおるまいと、大いにうぬぼれているのだが、寒さが身にこたえるので、麻の夜具をひっかぶり、布肩衣をありったけ重ねて着ても、まだまだ寒い夜なのに、自分より貧しい人の父母は腹がすいてこごえているだろうし、妻や子たちは、力のない声を立てて泣いていることだろう。こういう時は、どんな風にお前は暮らしているのだね。(貧者の声)
天地は広いと言うけれど、自分のためには狭くなってしまったのか。(自分は身の置き所が無いような気がする)太陽や月は明るく照るというけれど、自分のためには照ってくれないのか。(世の中は闇のような気がする)誰でもそうなのであろうか。自分だけがこんなのだろうか。希な機会を得て人間として生まれてきたものを、(佛教では鳥やけものに生まれでるのは易しいが人間として生まれでることはむつかしいとされている)人並みに自分も耕作しているものを、綿もない布肩衣の、みるのようなばらばらに破れてぶら下がったボロばかりを肩に打ちかけて、つぶれたような家の中に、土にぢかに藁をぱらぱらと敷いて、父母は枕の方に、妻子たちは足もとの方に、(この頼りにならん自分)を囲んで嘆き悲しみ、かまどには湯気も立てず、こしきには蜘蛛の巣をかけたままで、(穀物が手に入らないので)飯を炊くことも忘れ、細々とした声を立てているのに、格別に短い物を、更に、その端を切るという諺のように、(悪いうえに悪いことが重なって)苔を持った里長が寝屋の戸口までやって来て、立ちはだかって叫びたてている。こんなに何とも仕方のないものだろうか。この世に生きてゆくことは。(極貧者の声)
巻五-八九三  ;世に生きてゆくことは憂し、はずかしいと思うけれども、飛び立つこともできない。鳥ではないので。                                                            
山上憶良は、下級貴族の部類に階級分けされていたみたいです。しかし、貴族は貴族です何故
この様な歌を詠み始めたのか、親父は永遠と述べておりましたが、私には理解できない内容でした。勝手な解釈を書けば、親父に失礼にあたると思い、書きませんが、貴族と言っても下級です。
しかも、時代は奈良朝?、天皇をもとより身分制度がきっちりとしていたかと思います。下級貴族のなかでも、順列がありそうです。現在では、能力とお金がある人の方が良い地位につけ上を狙って頑張れば上に行ける時代です。一発逆転も夢ではありません。
山上憶良の時代は仮に能力、お金があってもしかたが無かったのではないでしょうか?だから、上層の裕福な贅沢人を見るより、下層の苦労人の代弁者に成ったのではないでしょうか?
人間に生まれて来たからには、苦労人(貧窮者)でも仕方が無い、でも鳥に生まれて入れば、何処かに飛んでいくのではないでしょうか?
          萬葉の異才・山上憶良  貧窮問答歌とその周辺
                作者 ;永橋三八夫(私の親父)

貧窮問答歌

風雑(まじ)へ 雨降る夜(よ)の 雨雑(まじ)へ 雪降る夜(よ)は 術(すべ)もなく 寒くしあれば 堅塩(かたしお)を 取(と)りつづしろひ
糟(かす)湯(ゆ)酒(ざけ) うち啜(すす)ろひて 咳(しはぶ)かひ 鼻びしびしに しかとあらぬ 鬚(ひげ)かき撫(な)でて 我(あれ)を除(お)きて
人は在らじと 誇(ほこ)ろへど 寒くしあれば 麻(あさ)衾(ぶすま) 引き被(かぶふ)り 布(ぬの)肩衣(かたぎぬ)  有りのことごと 服襲(きそ)へども
寒き夜すらを 我(われ)よりも 貧しき人の 父母は 飢ゑ寒(こご)ゆらむ 妻子(めご)どもは 吟(にょ)び泣くらむ 此の時
は 如何(いか)にしつつか 汝(な)が世は渡る
天地(あめつち)は 廣(ひろ)しといへど 吾(あ)が爲(ため)は 狭(さ)くやなりぬる 日月(ひづき)は 明(あか)しといへども 吾(あ)が爲(ため)は 照りや
給(のた)はぬ 人皆か 吾(あれ)のみや然る  わくらばに 人とはあるを 人並(ひとなみ)に 吾(あれ)も作(つく)るを 綿も無き
布(ぬの)肩衣(かたぎぬ)の 海(み)松(る)の如(ごと) わわけさがれる 檻(かが)棲(ふ)のみ 肩に打ち懸(か)け 伏廬(ふせいほ)の 曲廬(まげいほ)の内に直土(ひたつち)に
藁(わら)解き敷きて 父母は 枕(まくら)の方(かた)に 妻子(めこ)どもは 足(あと)の方(かた)に 圍(かく)み居(ゐ)て 憂(うれ)へ吟(さまよ)ひ 竃(かまど)には 火(ほ)氣(け)
ふきたてず 甑(こしき)には 蜘蛛(くも)の巣懸(か)きて 飯(いひ)炊(かし)く 事も忘れて 鵼(ぬえ)鳥(どり)の 訷(のど)吟(よ)ひ居(お)るに いとのきて
短き物を 端(はし)載(き)ると 伝えるが如く 楚(しも)取(とと)る 里(さと)長(おさ)が聲(こえ)は 寝屋(ねや)土(ど)まで 来(き)立ち呼(よ)ばひぬ 欺(あざむ)くば
かり 術(すべ)無きものか 世(よの)間(なか)のみち (巻五-八九二)
世間(よのなか)を憂(う)しとやさしと思えども飛び立ちかねつ鳥にしあらねば  (巻五-八九三)
萬葉の異才・山上憶良   貧窮問答歌とその周辺 より抜粋
作者は私の父で(永橋三八夫)現在九六歳でほぼ寝たきりですが、自慢出来る親父です。
親父も農家の長男として生まれ、私達子供を苦労しながら、育ててくれたと思います。
だから、この歌も古代農民の生活を描いていると思います。言語が現在と違う為、一応
ルビで読み方が解る様にはしていますが、大意が解らないと思います。次回にどの様な内容か書いてみます。

タイプ別アクノリッジメント No,2

 サポーターに対するアクノリッジメント*サポーターは周囲からの期待に応えようと、コツコツと努力するタイプですが、その努力を認めて欲しい!という強いメッセージは出しません。が,実は相手がその努力を評価してくれているのかどうか、虎視眈々としていて、もし相手がその努力を軽く扱ったりすると、溜まりたまった物がプツンときれ辞職と成る場合も多いみたいです。織田信長(コントローラー)と明智光秀(サポーター)と考えると、本能寺の変も必然的に起こった事件かも?
 アナライザーに対するアクノリッジメント*アナライザーをアクノリッジメントするのは少し難しいかも?プロモーターの様にザックリ褒めても駄目なようです。専門性に対する認知が必要で、褒めるならばどの部分が良かったかを適格にし、そこを褒めてやると言う事です。アナライザーはどうせ話すなら自分の考えをなるべく正確に、整理して話したいと思う傾向にあります。アウトプットに時間がかかるみたいです。
全ての人に当てはまる訳もありませんが、知識として傾向がわかれば、会話も少しは弾むのではないでしょうか?
以上、コーチングのプロが教える「ほめる」技術という本の抜粋に私の私見を少し取り入れてみました。因みにわたしは、数年前に1度今回、思い出したように行なった結果は2回ともアナライザーでした。

タイプ別アクノリッジメント

アクノリッジメント(承認すること)とは、人は何ヤカンヤ言っても、
ひとりでは何も出来ません。だから認められているよ(承認していますよ)!と言う何かを欲しがっているのでしょう。認められない=不必要な人間?独りぼっち?的に成りやる気を無くす、そして仕事を辞める。と成って行くのでは無いでしょうか?
 コントロラーに対するアクノリッジメント *この傾向が強い人は基本がコントロールされたくないです。歯が浮くような少しお世辞的な表現だと、コントロールをして来るのでは?と勘繰り余り有効では無いみたいです。
 プロモーターに対するアクノリッジメント*この傾向の強い人は、褒めれば、褒めるほど気分を良くするタイプです。何でも良いから褒めてあげれば、モチベーションが上がるタイプです。
次回に続く

コーチングのプロが教える「ほめる」技術より

ある本を読んでいたら、懐かしい物に出会いました。再度、確認をしました。あなたのコミュニケーションタイプは?という物で、質問に答え点数化するものです。実際に載せておきます。
あなたの日頃の人との関わり方や物の考え方を振り返り下の項目について、該当する数字を○で囲んで下さい。職場を始め、生活上での役割から少し離れて、本来の自分はどうかというところで判断してみてください。
1. 自己主張することが下手だと思う    1  2  3  4
2. 常に未来に対して情熱を持っている   1  2  3  4
ほうだ
3.他人の為にしたことを感謝されないと  1  2  3  4
悔しく思う事がよくある
4.嫌な事は嫌と、はっきりいえる     1  2  3  4
5.人にはなかなか気を許さない      1  2  3  4
6.人から楽しい人とよくいわれる     1  2  3  4
7.短い時間にできるだけ多くのことを
しようとする              1  2  3  4
8.失敗しても立ち直りが早い       1  2  3  4
9.人から物を頼まれるとなかなかノー
といえない              1  2  3  4
10.たくさんの情報を検討してから決断
をくだす               1  2  3  4
11.人の話を聞く事よりも自分が話して
いることのほうが多い        1  2  3  4
12.どちらかというと人見知りするほうだ  1  2  3  4
13.自分と他人をよく比較する        1  2  3  4
14.変化に強く適応力がある        1  2  3  4
15.何事も自分の感情を表現すること
が苦手だ              1  2  3  4
16.相手の好き嫌いに関わらず、人の
世話をしてしまうほうだ       1  2  3  4
17.自分が思ったことはストレートにいう  1  2  3  4
18.仕事の出来栄えについて人から
認められたい            1  2  3  4
19.競争心が強い             1  2  3  4
20.何事も完全にしないと気がすまない   1  2  3  4
以上20項目で、1=よくあてはまる  2=あてはまる
3=あまりあてはまらない 4=あてはまらない
診断方法
コントローラの点数=11-(4,7,17,19,20の各設問に対する答えの合計点数)
プロモーターの点数=12-(2,6,8,11,14の各設問に対する答えの合計点数)
サポーターの点数=12-(3,9,13,16,18の各設問に対する答えの合計点数)
アナライザーの点数=13-(1、5,10,12,15の各設問に対する答えの合計点数)
面倒くさいかも知れませんが、遊びのつもりで点数を出してみてください。
合計点数が解りましたか?点数の高い所が、あなたが持っている基本的な資質で有る可能性が高いかと思います。自分の資質、相手の資質を見極めたうえでの会話が(おもてなし)の一つに成るのではないでしょうか?実際には相手がどのタイプか知る事は難しいとは思います。自分の資質は解ると思いますので会話の中でどのタイプか考えるのも又楽しいかも知れません。

電車の空席~(その3)

最後に、7人掛けの座席で連続をしていない2ヶ所の座席が空いている場合どの様に座るか?私が見て来た様子を書いてみます。その2ヶ所のうちやはり端に近い空席から埋まる頻度は高いです。中央の空席がなかなか埋まらない様に感じます。また、左右に座っている人にも影響をうけます。左右がおじさんの場合はおじさんとおばさんは余り躊躇なく座ります。学生はまず座りません。若い男性も殆ど座りませんが、たまに座る人がいます顔をみると疲れきっている様子です。若い女性もほぼ同じ傾向にあると思います。やはり疲れている様な顔で仕事のストレスのせいか顔に覇気がありません。左右が若い男性の場合はどうでしょうか?
おじさんとおばさんは、人生の先輩顔をして座ります。そして同世代の男性も座ります。若い女性は、遠慮がちに身体を小さくして座る様に見えます。では、左右が若い女性の場合はどうでしょうか?やはり、おじさんとおばさんは座ります。そして同世代の女性も座ります。問題は、若い男性の場合です。チラチラと意識をしながら座席を観察し直ぐには座らない傾向にあると思います。暫くして意を決したかのように座りに行きます。こうして見ると、若い男性のシャイさが見えてきます。私の潜在意識がそう考えさせているのかも知れません。また、使用している電車によっても違うかも知れません。私が主に使用している電車は、常磐線と東武野田線です。皆さんも乗る機会があれば、是非チェックしてみてください。電車の空席に特化して私の思う所を書いてみました。