60歳からのシンプル満足生活 最終話

誰しも「人生」をできるだけ豊かに、幸福に、そして健康に過ごせる事を望んでいますが、それにはゆったりした時間、少しのお金、健康な身体必要です。以前は仕事を引退したら、想像を絶する様な田舎ですが帰り
のんびりと自給自足の生活をしようと考えていましたが最近は、東京の近郊やや田舎この場所で頑張ろうと思います。それには、まず健康な身体が必要です。その為には、ストレスを貯めない事。ストレスが身体に害を与えている事は証明されています。定期健診の時に抗酸化ストレスマーカーである、d-ROMs・BAPテストを加えてみてはどうでしょうか?また、自分に合っている食生活を考え、物足りなければサプリメントも良いでしょう。抗酸化物の摂取も必要で、超高濃度ビタミンCの点滴靜注も良いかと思います。身体をニュートラルの状態にしてくれます。
いかにせよ、自分の健康は自分でしか守れません。良いと思われる方法を自分でみつけ、最終的には、Total Well Being. (肉体的にも、精神的にも健康)である事を最終目標として頑張って行きましょう。
Dr.K

60歳からのシンプル満足ライフ

前回スチレスという内容を書きました。ストレス反応を起こすには、ストレッサーと成るものに反発しようとする身体のしくみが絡んできます。ストレッサーに成るものには物理的ストレッサー(寒冷、騒音etc.)科学的ストレッサー(酸素、薬物etc.)生物的ストレッサー(炎症、感染etc.)
心理的ストレッサー(怒り、不安etc.)日常生活のほとんどがストレッサーとして働きかけます。このような状況の中如何にしてストレス防御をしたら良いのか?それにはストレスのかからない環境を用意する必要があります。ストレスの無い状態=何の変化も起こらない状態です。
例えば、ポカポカ陽気の昼下がりに縁側でノンビリしている様な状態です。現代社会では難しいです。私の場合は終日(ひねもす)のたりのたり哉、状態です。1日中何も考えないでボーとしています。先に述べた科学的ストレッサーのなかで酸素がストレッサーに成っていますが、???と思われる方もいるでしょう。好気的動物の宿命みたいなもので、人間はO2を取り入れO2の4電子還元をしH2Oとすることでエネルギーを得ているのです。そのO2の90㌫がミトコンドリアが処理をしています。
O2の4電子還元からH2Oになる過程で副産物が生じます、ものすごく反応性が高いことからこれらをROS(活性酸素種)といい、これらが身体を痛め、ストレスを生じるのです。ROS(Reactive oxigen species=活性酸素種)とは・O2、・HO等の活性酸素のことです。また、違う方へ話が延びましたが次回が最終話とします。
Dr.K

挨拶

挨拶とは難しいものです。普段から心がけていますが、外で気が抜けて
いる時等、たまに忘れてしまう時があります。それもたまたま同じ人に続くと、相手に不快感を与えてしまう時があると思います。一度与えた不快感を
消し去るのはなかなか難しいものです。もう目があうなり怖い顔をされます。どうしたものかと思案中です。
                                Dr.K

60歳からのシンプル満足生活

歯科医師会では8020運動80歳で20本は歯が残っている様な生活、ハーツデンタルクリニックでは5524運動(Go.Go.強い歯)とし55歳で24本の歯が残る様な生活が出来る様な指導をして行きたいと考えています。不運にして若くして入れ歯のお世話にならないと駄目な人もいます。私が思うに最近のGuestはストレス社会で生活している為、咬合を破状する様な噛み合わせ(タッピング、クレンチング、ブラキシズム)によりは歯が外傷で弱ってきている所に歯周病菌による攻撃、咬合と歯周病菌の複合による疾患が増えているように思います。40歳位から多く成ります。仕事にも慣れ、それまで緊張で隠されていたストレスが表面に現れてくる時期です。ハブラシを歯の根元を磨くとピリピリするとか爪で歯と歯肉の境目を触ると段差がある、あなたは既にブラキサーかもしれません。ストレス貯めていませんか?次回に続く
Dr.K

CXP1B1とサルベストロール

さて、CXP1B1は腫瘍細胞のみに存在をしてシトクロムP450ファミリーの細胞内酵素である事は述べました。またサルベストロールは自然界の植物に含まれて真菌感染の防御反応として生成された抗真菌性のファイトレキシンと呼ばれる代謝産物である事も述べました。このサルベストロールが体内に吸収されて腫瘍細胞内のCXP1B1と遭遇すると、CXP1B1で代謝され抗がん物質と成り、がん細胞をアポトーシス(細胞死)を誘導するそうです。因みに、正常細胞にはCXP1B1は存在しないから安全です。CXP1B1が存在するのは腫瘍細胞のみです。そこで人間が考える事はサルベストロールを、がん予防の為にサプリメントとする事です。今では、がん補助療法あるいは、がん予防を目的としてイギリス、ドイツ、ベルギーなどヨーロッパ各国とアメリカ、カナダ、オーストラリア、ニュージーランド等でサルベストロールが市販されています。日本でも、2015年12月より医師向けに販売されている様です。前に述べた様に現在農法ではサルベストロールは不足していると思います。がん家系の人は勿論、一般の人も現在の食を考えた時、活性酸素のことを考えた時、がん予防の為に必要な物質ではないでしょうか?
                                    Dr.K

サルベストロール

サルベストロールとは、果物や野菜の中に含まれがん細胞をアポトーシスに導く自然界の、がん予防システムと言われています。果物の中ではリンゴ、イチゴ、オレンジ、ブドウ(ワインも)、レモンなどで野菜の中ではアボカド、ニンニク、タマネギ、キャベツなど比較的容易に取れます。
自然界で生きている動物のがんなど聞いた事が無いのは自然にサルベストロールを取っているからでしょう。
植物は自然の中で真菌感染に晒されています。サルベストロールはこの真菌感染の防御反応として生成された抗菌性のファイトレキシンと呼ばれる代謝産物で、先に述べた野菜、果物、ハーブ等に含まれています。しかし、現代農業では防カビ剤を含む農薬を使用しています。すると農作物の真菌の刺激が減少、真菌の刺激で増え、強化できるサルベストロールの生成が10%以下に低下するそうです。そうすると、オーガニック(有機、無農薬)農法でなければ十分なサルベストロールが生成出来ないと言う事です。現代人のサルベストロールの摂取量は100年前の20%まで低下しているそうです。また、農薬には
CXP1B1を抑制する作用もあるみたいです。考えてみるに、私が子供の頃には、がんで亡くなったと聞く事は少なく、殆ど老衰である事が多かった様に思います。しかし現在では、がんによる死因がトップと成っています。先日、左側の痛みを主訴に娘さんと来院して来たお婆ちゃんの口腔内を診たところ驚くほど大きな深部までつながった潰瘍を見つけました。他人が見ても、舌下なので解りません。急いで総合病院の口腔外科を今すぐに行く様にと紹介状を渡しました。総合病院の口腔外科からの返事には、舌下悪性腫瘍の疑いでした。もう少し早く、来院していればと思いました。
次回はCXP1B1とサルベストロールの関係についてです。
                                      Dr.K

CXP1B1(シップ ワン ビー ワン)

前回、ブレープフルーツに含まれるフラボノイドはCXP3A4(シップ スリー エー フォー)と言う酵素の働きを数時間、阻害をする。と言う事を、医療系ミステリー小説から引用した。今回は、CXP1B1とサルベストロールの関係についてです。
MR21(メジカルリサーチ21)の会長の柳澤厚生先生の抜刷版より知りえた情報です。まず、サルベストロールですが植物由来の物質です。CXP1B1はシトクロムP450ファミリーの細胞内酵素です。また、CXP1B1は腫瘍細胞のみに認められ、正常細胞には認められないと言う特性から、腫瘍細胞と正常細胞との鑑別に利用されています。少し、寄り道です。。。
がん家系(先祖、家族にがんで亡くなる人が多い)は確かに存在すると思います。私の友人の中にも父親、母親をがんで亡くしている人がいます。本人もまたがんに侵されOpe.をし、今は元気に私の飲み友として色々と相談をしています。何故、腫瘍は出来るのか?何故、撲滅が出来ないのか?人間の細胞内では、絶えず活性酸素が生じます。それを消すSOD(スーパーオキシドディスムターゼ)なる物も存在をし、活性酸素を少なくしています。
細胞が損傷すれば、修復と言う作業が必要です。
つまり、こうです。○1 活性酸素 ○2 消去 ○3 修復○1 、○2 、○3がうまく回転すれば良いですが、特に○3が上手くいかないと、細胞が損傷した状態のものを、DNAは忠実に鋳型としてのこします。この様な状態が長く続けば正常細胞が腫瘍細胞に変わって行くのではないでしょうか?   寄り道が長く成りました、次回はサルベストロールについてです。
                                   Dr.K

終日(ひねもす)のたり、のたり哉

前回の続きです。鷹央は超人的な頭脳の持ち主であるが、診断を下すだけで、治療には参加せず、どちらかと言うと、引きこもりに近い生活をしています。
ケース ① オーダーメイドの毒薬
簡単に纏めますと、離婚をしている夫婦で父親は外科系の医者で母親は看護師で親権は、母親で子供がテンカンの持病を持って、しばしばテンカンの発作を起こし天医会総合病院の小児科で入院していると言う設定です。1週間に1回はテンカンの発作以外の発作を起こし、生死に係る重症の発作を繰り返すので、小児科の医師から鷹央に依頼が来ました。鷹央の診断はビタミンAの過剰摂取と言う事に成り、母親 に聞くとサプリメントとしてビタミンAを与えていたとの事、それを止める様に指示をしました。母親はビタミンAの投与を止めました。しかし、痺れ、痛みん等の症状は無くなりましたが、やはり発作は起きています。テンカンの特効薬カルバマゼピンの血中濃度も正常で、異常なしとの診断。母親は、それを誤診と言い訴訟を起こす様になりました。鷹央は他に食べさせている物は無いかと聞くと、冷蔵庫の中のジュースを飲ませていると言う事でした。鷹央はそのジュースが原因と考え10個程の紙カップジュースを全て取り上げ、大学病院で精密に検査をして貰う事にしました。ジュースの種類は、リンゴ、モモ、オレンジ、パイナップル、ブドウ、バナナ等の絵が描かれた紙パックのジュースでした。大学病院からの返答は、全て普通のジュースで異常が無いとの返事でした。母親は鷹央の異常な行動にまた腹を立て訴訟に加えマスコミに連絡をしてこの病院の全てを告発すると言う様に成りました。しかし、鷹央の診断にブレは有りません。原因はジュースしかないと言う考えは変わりませんでした。ある日、鷹央は子供と何気ない会話の中で、たまに苦いジュースが有り、そのジュースは嫌いだと言う事を聞き出しました。苦いジュース?不思議に思った鷹央は、ある仮説をたて、もう一度、冷蔵庫の中のジュースを今度は、盗み、全てを飲んでみました。そうすると、リンゴジュースの絵の描いた中身がグレープフルーツのジュースであることを突き止めました。そう、母親がリンゴジュースの中身をグレープフルーツにすり替えていたのです。グレープフルーツのジュースの中のフラボノイドは、SYP3A4(シップ スリー エー フォー)と読むと言う酵素の働きを数時間ほど阻害をします。CXP3A4はカルバマゼピンの代謝に重要な働きをし、こらが阻害された状態でカルバマゼピンを服用すると、一時的に血中濃度が異常に上昇すると言う。降圧剤のカルシュム拮抗剤もグレープフルーツジュースと飲んでは、危険と言う事も解っています。母親は看護師です、これ位の知識はあります。鷹央は、この母親は代理ミュンヒハウゼン症候群で有る事も見抜きました、ミュンヒハウゼン症候群と言うのは、精神疾患の一つで自分の身体を傷つけたり、毒を飲んだりして自らが重い病気で有るかのように見せかけ周りの人の感心や同情を引こうとする病。代理が付いているので、子供にその様な事をし、自分は一生懸命看病をし、周囲の感心を引くと言う物です。歯科においても、色々なGUESTがいますから、注意をしながら、人間を知ると言う事をしなければいけないと思いました。CYP3A4という言葉が出ましたが、次回はCXP1B1とサルベストロールの関係について述べたいと思います。
                                  Dr.K

終日(ひねもす)のたり、のたり哉

桜も満開と成り、今日(4月6日水曜日)は天気も快晴に限りなく近く、のたりのたり哉に最高の日でした。
何時もの様に愛犬(ムム)と散歩です。リードを放してムムの自由な散歩です。桜の木の下で寝そべっていると、桜と空のコントラストに引かれ、携帯(スマホ)では無いで写メしました。今回は、マイブームの天久鷹央の推理カルテ(知念美希人著)の単行本の中から内容をまとめ簡単に紹介します。天医会総合病院で起こる不思議な病気や出来事を主人公で副院長でもある鷹央は、描写では(黒く少しウェーブのかかった長い髪で、二重瞼の目はネコを彷彿させ、ダボダボの薄緑色の手術着とダボダボの白衣を身にまとい華者で、長い黒髪をポニーテールにすると高校生に間違われる程の童顔の27歳の女性で、治療は殆ど出来ないが、インターネット並みの医学に対する知識を持っている、可愛らしい人)であるらしい。また、小鳥遊優(たかなしゆう)37歳の外科出身で内科の診断学を学びに来た鷹尾の下で働いている研修生の2人の掛け合いで物語は進んで行きます。
                                   Dr.K

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夢夢(ムム)は第二の我が家の家族です。息子から譲り受けた大切な犬です。この写真は、よく散歩に行く公園の桜の木です。7分咲きと言う所でしょうか。沢山咲いているのですが、その中でも一番多くの花を付けていたので、携帯(スマホ)ではないですが写してみました。綺麗に撮れていれば良いのですが!                 Dr.K
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