最近の歯科医療の歯ぎしりに対しての処置

 美容医療の手法を歯科の次の一手として、咬合力の適正化を狙った歯科ボツリヌストキシン療法。俗に言うボトックスと同じです。咀嚼筋の中でも1番咬む力の強い咬筋の筋肉組織を、ある一定期間弛緩させ70㎏の咬合力を40㎏程度まで落とし、咬合力の適正化を計る方法。噛んでいてもあまり変化は解らない場合が多く、今までは厚い肉をすぐに噛んで飲み込めたのに少し時間がかかる様に成ったかな程度と思います。しかし、良く噛んで食べる為に胃が満腹に成る前に、脳の満腹中枢が働く為、間接的なダイエット効果もあるとも言われています。欠点5ヶ月毎に反復しないと、元に戻ります。因みに美容医療もシワとりボトックスでは無く、表情筋の筋肉組織を弛緩させ、シワを目立たなくしているのです。シワを取っているのでは有りません。表情筋の場合は、3ヶ月に1回位で反復しないと駄目な場所も有ります。また、美容医療で行なわれるいわゆる小顔化も、歯科ボツリヌストキシン療法も咬筋の同じ様な場所に作用させる為、小顔化をする場合もあります。個人差が大きいのですが、歯科ボツリヌス療法に於いては、小顔化は副作用となります。

次回に続きます。                                                                                  Dr.K

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です