ドライマウス

ドライマウスとは

だ液が不足して口の中が乾いてしまう症状です

「乾いた食べ物が食べにくい」、「飲み物が手放せない」、「口臭がきついと言われる」、「口の中がネバネバする」。いずれかに当てはまる方は、ドライマウスの可能性があります。あまり聞きなれない言葉かもしれませんが、ドライマウスはドライアイとよく似た、だ液が不足して口の中が乾いてしまう症状です。日本語では、口腔乾燥症とも呼ばれます。

だ液は消毒薬

こどもの頃、腕をすりむいた時「ツバをつければ治るよ」という話を聞いたことがある方も多いと思います。都市伝説かと思いきや、本当にだ液には殺菌作用があるのです。口の中でも、有害な菌から歯を守る働きをしている、だ液。ドライマウスになってしまうと、その殺菌作用が減ってしまい、むし歯や歯周病、口内炎などになりやすくなってしまいます。

ドライマウスの原因

ドライマウスの原因には、糖尿病、腎不全、筋力の低下、薬の副作用、ストレス、シェーグレン症候群などがあげられます。特にストレスを感じていたり、緊張したりすると、自律神経や交感神経の働きでだ液は出にくくなります。逆にリラックスしていると唾液は出やすくなります。ひとりひとり、原因や症状も異なりますので、ドライマウスが気になる方は、来院の際にご相談ください。

よくある質問Q&A


ドライマウスってどんな病気?

ドライマウスは、口の中が乾燥してしまう病気です。日本だけで、患者数は800万人ともいわれています。


ドライマウスの症状は?

どが渇きやすい、口の中がネバネバする、などの不快な症状が特徴です。だ液が足りないため、おせんべいやパンなど、乾いた食品が食べにくい、むし歯や歯周病になりやすいといった症状があります。


ドライマウスの原因って?

糖尿病、腎不全、筋力の低下、薬の副作用、ストレス、シェーグレン症候群などがあげられます。