銀歯がむし歯になるのは、あたり前?

歯医者で昔から幅広く使用されている銀歯。銀歯は、歯のかぶせ物や詰め物、またさし歯の土台として使われ、親が子供の頃からむし歯の治療と言えば銀歯と思われていた程でした。銀歯の素材は、銀のみではなく金銀パラジウム合金が使用されています。成分は銀が48%、パラジウムが20%、銅が17%、金が12%を占めており、その他に亜鉛やイリジウム、スズなどが少量含まれています。
銀歯には、耐久性があり毎日使用しても、そう簡単に減ったり壊れたりしませんが、耐用年数は2~5年、何らかのトラブルがでるまでの年数は平均して7年と言われています。

ここで感じる事は、銀歯は丈夫な割には、セラミックなどと比べると耐用年数が短い事ではないでしょうか?
その原因は、銀歯による劣化です。むし歯で治療されると、銀歯によってその穴を埋められますが、銀歯の劣化によって銀歯の劣化から隙間が生じ、そこからむし歯になってしまいます。歯の磨き方が悪いと思われているかも知れませんが、その原因は銀歯の劣化によるものだと考えられます。

また、銀歯の隙間ではなく、銀歯の下でむし歯が広がってくる可能性も否めません。その原因を歯とよりくっつけるために、歯形を作りはめ込んでいきます。それは歯との密着させるためですが、そこに隙間ができむし歯になってくる可能性があります。小さなむし歯の時には、歯にあった歯型をしているため、取れることが少ないのですが、銀歯が取れた時には、かなり大きなむし歯に進行しているという事になります。銀歯が取れて、気が付いた時には、大きな穴が開いていた、という事はあたり前のように起こっているのです。

このように、銀歯とむし歯は、切っても切れない関係となり、歯医者の定期的な健診と治療が必要となってきます。

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