ポリリン酸の洗浄力とセルフホワイトニングの効果

ポリリン酸の洗浄力とセルフホワイトニングの効果

歯のホワイトニング効果があることで有名になりつつあるポリリン酸ですが、実際どのぐらいの洗浄力や歯を白くする効果があるのか気になりますよね。ポリリン酸を使用した歯のホワイトニングは比較的安価ですし、ホワイトニング効果も高いのであればコストパフォーマンスも非常に高くなります。

 

ここでは、そんなポリリン酸の洗浄力とセルフホワイトニング効果について詳しく解説します。

 

ポリリン酸が使われている歯磨き粉にはどんなものがあるのか?

 

今現在市販されている歯磨き粉の中には、ポリリン酸が配合されたものが多数あります。例えば有名なものでいえば、コンクールやアクアフレッシュの一部の商品には、ポリリン酸が含まれており、汚れの除去効果を強化しています。それから、薬用ポリリンジェルのように、ポリリン酸を使用していることを商品の強みとしている歯磨き粉も多数販売されています。

 

これらの汚れの除去効果や商品の価格は千差万別です。数百円のものから数千円のものまで販売されており、汚れの除去効果もピンからキリまであります。

 

ポリリン酸がないものに比べて洗浄力にどのぐらい差があるのか?

 

ポリリン酸が配合された歯磨き粉は、通常の歯磨き粉よりも汚れを除去する効果が高くなっているといえます。なぜなら、ポリリン酸自体にそうした効果が期待できるからです。

 

そのため、ポリリン酸が配合されている歯磨き粉は、程度の差はあれ、歯を白くする効果は高くなっています。けれどもこれをホワイトニング効果というのは正確ではありません。歯科におけるホワイトニングというのは、いわゆるオフィスホワイトニングを指すことがほとんどで、その際使用する薬剤も過酸化水素となっています。過酸化水素には、歯を漂白する効果があり、そのことを歯のホワイトニングと呼んでいるのです。

 

ただ、ポリリン酸を使った歯磨きも、結果的に歯を白くすることもできるため、広い意味ではホワイトニングということもできるでしょう。

 

ポリリン酸による洗浄力はホワイトニングレベルの効果はあるのか?

 

ポリリン酸を配合した歯磨き粉でのブラッシングは、一般的なホワイトニングレベルと比べると、非常に低いといえます。というのも、ポリリン酸の効果はあくまで汚れの除去を主体としたものであるため、歯の表面を清掃しているに過ぎないのです。

 

一方、歯科医院などで受ける歯のホワイトニングは、過酸化水素によって歯の漂白を行っています。歯を漂白するというのは、歯の表面を覆っているエナメル質を再構成することでもありますので、単に汚れを除去しているのではなく、歯そのものを白く作り変えているということができます。

 

ですから、ポリリン酸の洗浄力というのは一般的なホワイトニングレベルに到達することは不可能といえます。

 

セルフホワイトニングは良いところ取り?

 

ポリリン酸の歯磨き剤の効果は低く、歯科医院のホワイトニングは強すぎるということを考えると、その間をとった「セルフホワイトニング」は良いところ取りとも言えます。

 

ポリリン酸歯みがき粉では効果がなかったけど、歯科医院に行くほどではないという場合は、おすすめのセルフホワイトニングをぜひお試しください。

 

ポリリン酸で歯をきれいにすることのメリット・デメリット

 

ポリリン酸には、歯面の汚れを除去する効果が期待できます。それだけに、歯磨き粉の中にポリリン酸を配合している商品は少なくありません。けれどもそれはあくまで汚れの除去効果であるため、歯を劇的に白くすることはできません。

 

ここは非常に重要なポイントで、いわゆる歯のホワイトニングと同じような効果を期待してしまうと、その結果に落胆してしまうこととになります。それでも、ポリリン酸が含まれていない歯磨き粉よりは歯垢や着色性物質の除去効果は高いため、メリットは確実に存在します。

 

また、ポリリン酸は人体への有害性もほとんどない物質ですので、ポリリン酸で歯をきれいにすることに大きなデメリットはないといえます。

 

まとめ

 

このように、ポリリン酸の洗浄力はホワイトニング剤には遠く及びませんが、使用しないよりは使用した方が汚れの除去効果が高まります。その点を意識して、ポリリン酸に過剰なホワイトニング効果を期待しなければ、それなりに有用な成分といえるでしょう。

 

もしも高額のポリリン酸配合歯磨き粉やポリリン酸によるホワイトニング処置を受けるのであれば、通常のホワイトニングを受ける方が賢明といえます。

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