保険診療の入れ歯と自費診療の入れ歯は、どこがどう違うのでしょうか。
失った歯の治療法として、最もスタンダードなのは「入れ歯」です。
入れ歯は、歯を1本失ったケースからすべてを失ったケースまで、幅広く適応できる装置です。ただし、保険診療と自費診療では、値段、見た目や使いやすさ、耐久性にいたるまで大きな違いが見られることから、どちらにしようか迷っている方も多いようです。
そこで今回は、保険と自費の入れ歯の違いを、値段・見た目・使いやすさの4点で比較します。また、それぞれ、どのような人におすすめであるのかも解説します。